みなさん、こんばんは
今回は、神楽坂の夜景をDaVinci Resolveでカラーグレーディングしました。
黒つぶれに見えるところもシャドーやミッドトーンを持ち上げれば階調が見えてくるのですが、今回は全体の雰囲気からそれらはあまり持ち上げておりません。
レンズはNOKTON 25mm F0.95で、ISO200固定で撮っています。
暗部のノイズ処理も、あえてしておりません。
https://vimeo.com/72034355
これまでFCP XのPlug inソフトで露出補正やカラーグレーディングをしていましたが、今回の経験でDaVinci Resolveの良さというかすごさというものを感じ始めています。
そうは言っても使っているのはDaVinci Resolveのごく基本的な機能だけですが...。
ところで、BMCCやBMPCCの場合、ProRes422HQ(Dynamic Range=film)の素材をDaVinci Resolveでカラグレするのがベストなのは理解していますが、もしFCP Xでカラグレした場合、理論上どの程度の画質の低下になると考えられるのでしょうか。
と言いますのは、見た目では両者の違いがよく分からないと感じているからです。
詳しい方がいらっしゃいましたら、ご教授ください。
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