みなさん、こんばんは
BMPCCのバッテリー蓋のがたつき、つまりヒンジ部分のあそびが大きすぎる件ですが、今日、SYSTEM5さんの店頭デモ機と比較してきました。
やはり、私のBMPCCの方がはるかにあそびが大きく、がたついています。
しかし、交換しようにもBMPCC自体がほとんど出回っていない状態ですので、あきらめて使い続けることにしました。
それと撮影した素材が記憶している撮影日時が、大きく違っていることが判明しました。これもSYSTEM5さんの店頭デモ機でも試してみましたが、同じ結果でした。
マニュアルを読んでみると、17ページにその解決方法が記載されているのですが、これは本来、「特記事項」として、最初にユーザーに注意喚起すべき内容だと思うのですが、マニュアルの一部分として記載されているだけです。
私も気づかずに撮影してしまい、昨日の素材は撮影日時が実際の日時より9時間早くなってしまっています。
これからBMPCCを入手される方は、まず最初に付属SDカードに入っているUtilityをPCにコピーし、USBケーブル(付属していません!)でPCとBMPCCを接続してから、Utilityを起動しBMPCCの電源を入れる必要があります。
こうすることで、BMPCCはPCの内蔵時計とシンクロします。
繰り返しますが、このプロセスを経ずに撮影すると、素材のファイル名は正しい日時を表示していますが、素材のプロパティは大きくズレた日時のままになってしまいます。
ご注意ください。
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