みなさん、こんばんは
可変NDフィルターを装着したときの、私の操作方法はどうやら間違っていたようです。
今日、近場を撮影して気がついたのですが、おそらく正しくは下記の通りではないでしょうか。
例えば、Pana12-35mm F2.8のレンズを、ISO 800ASAで使用したとします。
可変NDフィルターを装着した状態で、まずIRISボタンを押します。
そうすると、その時の太陽光とND濃度に応じたF値が液晶モニターに表示されます。
例えば、F11と表示されたとします。
F値開放で撮りたいとすれば、可変NDフィルターを暗い方に回し、再度IRISボタンを押します。
今度はF3.2と表示されたとします。
そこで再度、可変NDフィルターを暗い方に回し、IRISボタンを押します。
このようにして、F2.8と表示されるまでこの操作を繰り返します。
多分、これが正解ではないかと思います。
問題は、屋外の明るいところやカメラのアングルによっては、液晶画面が見づらいためにこのF値がよく見えないことです。
その場合は、やはり映像をHDMIで外部モニターに表示させて調整する必要がありますね。
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